社会保険労務士試験攻略法

労働基準法・労働安全衛生法

労働基準法

<労働基準法とは>
労働基準法は、労働三法のひとつで、他に労働組合法と労働関係調整法があります。この法律は、職場における労働条件の最低基準を定めたもので、「労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を満たすべきものでなければならない」としています。

<試験のポイント>
労働基準法は、社会保険労務士試験において大きな柱になっています。
試験科目の中でも、点が取りにくい科目なので、深く学習しておかなければなりません。

最近の試験問題は、長文問題、判例や通達に関する問題が目立ちます。
基本事項をしっかり押さえておくことはもちろん、応用問題にも対応できるようにしっかり勉強しておかなければ、最低得点数をクリアすることは、難しいでしょう。

労働安全衛生法

<労働安全衛生法とは>
労働基準法から独立した法律で、職場における労働者の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成を促進することを目的としています。時代とともに何度か改正されています。

<試験のポイント>
法令自体のボリュームはそれほど多くはないのですが、すべてを学習すると、膨大な量になってしまいますので、あまり深入りせず、出題頻度が高い分野のみを学習しましょう。

安全衛生管理体制・労働者の就業にあたっての措置・機械等に関する規制・有害物に関する規制が出題の中心なので、これらを重点的に学習すると良いと思います。

また、労働安全衛生法の問題は、受験年によって問題の難易度が大きく異なります。易しい年に当たればラッキーですね。

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