社会保険労務士試験攻略法

労働者災害補償保険法・労働保険料徴収法

労働者災害補償保険法

<労働者災害補償保険法とは>
労働者が業務中または通勤中に負傷、疾病、障害、死亡等が起きた場合、
政府管掌により必要な保険給付を行うために定められた法律です。

保険給付の種類は、業務災害に関する保険給付、通勤災害に関する保険給付、二次健康診断等給付などがあり、その給付内容はさまざまです。

<試験のポイント>
出題範囲はそれほど広くはありませんので、基本事項をしっかり学習しておけば、得点できる科目といえます。試験では、保険給付の問題が多数出題されますので、給付要件や受給者の範囲についてしっかり把握しておくことが大切です。

この傾向は今後も続くと考えられますので、深く理解しておきましょう。
また、保険給付以外には、特別加入や労働福祉事業の特別支給金、
給付基礎日額などもよく出題されますね。

労働保険料徴収法

<労働保険料徴収法とは>
この法律は、労働災害保険と雇用保険の保険料を徴収する方法について定めたもの。略して「徴収法」と呼びます。

<試験のポイント>
この科目は、勉強範囲が限られているので、とても得点しやすい科目といえます。ここ数年は、選択式での出題はほとんどなく、択一式のみで、出題数は6問。6問中最低でも4点、できれば5点は得点しておきたいですね。

この徴収法を理解するには、労働者災害補償保険法と雇用保険法の知識があることが前提なので、この2つの科目を勉強してから取り組みましょう。

また、出題傾向としては、保険料の算定や納付手続きに関する問題が中心。
毎年同じような問題が出題されるので、過去問をしっかりチェックしておきましょう。

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